Four Skillsは、茅ヶ崎市若松町の桜道沿いにある小学生～高校生を対象とした英語教室です。
講師の花岡さんは米国と日本で修士課程と博士課程を修了したあと、30年に渡り教育の場に携わってきたベテランです。
英語の基礎から発展まで丁寧に指導
教育学として体系的に学び研究したことを、生徒さんの英語力向上に活かしたい
アメリカと日本で修士課程と博士課程を修了した後、30年に渡り講師として教育の場に携わってきた花岡さん。
英語をネイティブがどのように習得するかを学び、その習得の仕方を日本人が英語を学習する際に活かす方法を研究してきたそうです。更に長い講師生活を通して日本人英語学習者の苦手なポイントを洗い出し、その知見を英語教育の現場で提供したいと考えていたそう。
自己実現としてではなく、生徒さんファーストで、研究と経験の成果を生徒さんの英語力向上に活かしたいと語ります。
日本の英語教育では４技能のスキル習得が課題に
英語教育の研究や実践をする中で、４技能（Reading，Writing，Listening，Speaking）のスキル習得の重要性を痛感し続けてきました。
４技能を習得することで、英語で論文やエッセイを書いたり、スピーチをしたりなど、グローバル化が進む日本の環境のみならず、英語圏で学んだり、仕事をしていく機会が訪れた場合にも対応できる技能を身に着けていけます。
また、日本語とは異なる英語の仕組みを学び理解することで、学ぶことそのものの楽しさを感じ、より理解を深めてもらいたいと思います。
学校での英語教育を補完していきたい
文部科学省では大学入試に於いて受験生に求める英語力を、「4技能」を身についているかどうかを図ることを重視して来ています。
にもかかわらず、日本の学校での評価基準は未だに「どれだけ語彙や文法等の知識を身に着けたか」ということに偏りがちです。
Four Skills英語教室では、語彙や文法はコミュニケーションを取るために必要な手段であり、最終目的ではないと捉えています。本当の目的である、それらを使った表現をして伝えていくことを身に着けてもらいたいと考えています。
教室内は10席、スペースにゆとりがあるので学習に集中できます
楽しく学習に集中していただくために、教室内は通路も生徒さんに使ってもらう机もゆとりのあるサイズにしています。特に机は教科書とノート、ペンケースなどを広げられるくらい奥行のあるものを取り入れました。
さらに自習などにお使いいただけるよう、大きな机のフリースペースを別室に設けています。ぜひご利用ください。
Four Skills英語教室では、いわゆる教科書通りの型にはまった教え方を超えた教え方（教科書を補完する教え方）、例えば、「be動詞」ひとつを取っても、学校での英語の授業のような「日本語の○○に当たります」という伝え方ではなく、英語の中で「どういう役割をしているか」や「この場合はなぜ使わないのか」といった基本の基本から教えていきますので、文の仕組みや作り方を含めてしっかり学んでいくことができます。
2024年4月1日に第1期の生徒さんと開校を迎えたFour Skills英語教室さん。開校後も英語教育相談や授業体験を実施していくそうです。もっと英語でコミュニケーションを取りたい、本物志向になってきている受験に対応できるようになりたい、英語圏で勉強していくために必要な技能を身につけたい、など発想力や思考力を鍛えアウトプットする技術を習得するには最適の教室です。
